
ども、ド田舎に移住して3年。もりまる(@820lifexyz)です!
介護施設で働いてましたがあまりのストレスでハゲそうだったので退職して、「さて、なにしよーか?」ってタイミングで動画編集の副業を知りました。
とりあえずものは試しってことでデジハリオンラインが提供するAdobeマスターコースを受講したところ、クラウドワークスですぐに仕事を取ることができました!!(時給換算したら300円ぐらいでしたがw 続けていくうちに改善します。現在は800円/時間ぐらいは確保できてます。)
しかも、動画編集に必須のPremiere Proやサムネイル作成に大活躍のPhotoshopなどが使えるAdobe CCコンプリートプランが年間 税込39,980円で使えちゃう。通常価格は年間7万円以上。

これから勉強して実際に案件を取れるかわからない状況でちょっとこれは高すぎですよね。※月払いなら約9,000円ですがそれでも「うーん」てなる金額。
また、動画のワンシーンにさらなる加工を加える際もAftereffectsというAdobeソフトでスムーズに連携できるので、Adobe CCコンプリートプランをデジハリで申し込むのがコスパ的に最良の選択だと思います。

Contents
普通に購入すると72,336円(税込)なのに、デジタルハリウッドのAdobeマスターコースを受講して契約すると39,980円(税込)。
使い方まで教えてくれて3万円以上安い…

なんか怪しくない?
ええ、わたしも思いましたw なんか裏があるだろうと。
で、契約する際に調べて「これは安心して使える」と納得できたので理由を説明していきます。
オンライン講座を学習することで学生扱いになる
Adobeのライセンスには種類があります。
- 個人
- 法人
- 学生・教職員
- 教育機関
この4つで料金が変わってくるんですね。
で、72,336円/年というのは個人のライセンスの料金なんですよ。
学生・教職員ライセンスは、26,136 円/年とかなりお安いのですが、社会人になって学生ライセンスを使用することは嘘ついてることになっちゃいます。
そこで、デジタルハリウッドのAdobeマスター講座を受講することで「学生扱い」になることができるわけです。
※「学生版」ということで申し込めるのは個人に限定されます。
デジハリはAdobeのスクールパートナーなので安心
いくら「学生扱い」といってもその学校が勝手に言ってるんだったら安心して使えないですよね。
で、調べたらデジハリはAdobeのプラチナパートナーだということ。
プラチナがどんだけすごいのか知りませんが日本には4校しかないので、取得するのはかなり大変なんでしょう(推測)。

プラチナパートナーの下にゴールド(7校)と、ブロンズ(10校)あります。
※2020年9月時点
なのでこの点からもデジハリなら怪しさはゼロだと考えて受講をしました。
学生版は機能に制限がある?商用利用OK?
しかし、さらに用心深い私は心配しました。

学生版は使える機能が少ないのでは?
ビジネスに使ったら怒られるのでは?
この点もAdobeの公式サイトにて解説されています。


Illustrator単体プランとはサービスが異なるとのことですが、現状使用していて特に問題は感じません。その他のソフトに関しては全く同じ。
また、商用利用は基本的に可能とのことで実際にクラウドワークス等で仕事を受注していますがこちらもなにか問題が発生した経験はありません。

ぶっちゃけソフトは無料のものでも仕事は取れます。ただ、案件によってはPremiere Proの「プロジェクトファイル(編集データ)の納品が条件」ってこともあります。
なので「取れる案件の幅を広げとく」っていう意味でもまずはPremiere Proを学んだ方が良いと感じました。
そもそも初心者が編集ソフトを使いこなすまでには相当時間がかかります。
自分自身、Powerdirector(有料)とか、Davinch Resolve(無料)、Avi Utl(無料)という動画編集ソフトをインストールまではしてたんだけど、操作がわからず放り出したままだったんですよね。
この「はじめの一歩」が初心者には難しい。ほんとに難しい。下はPremiere Proの編集画面。

意味わからんでしょ?
自分は何度も何度もソフトの使い方を覚える出だしでつまずいて、そのたびに挫折して放り出してきたタイプでした。
でも、デジハリの動画で丁寧に使い方を教えてくれたので一通りのことをできるようになって、そして実践していくうえでわからないことはその都度ネットで検索することで解決できました。
基礎がわからんといくら検索してもうまく応用できないですからね。
ただ、デジハリのオンライン講習はめちゃくちゃ丁寧で、ファイルの保存の仕方まで解説してくれるのは正直くどいと思うこともw けど、これならほんとにPCのことがわからない人でもつまずくことはなく課題をクリアできます。
Adobeマスター講座のサンプルがあったのでどぞ。
これ、私も実際に受講したものです。この動画に出てくるロゴや人物などの素材もAdobeマスター講座の受講時に提供されるのでこちらがなにか用意する必要はありません。
必要なのはパソコンだけ。

今日紹介したAdobeマスター講座は動画以外にもPhotoshop, Illustrator, Animateなどいろいろと講座が用意されてます。
動画が視聴できる期間は1カ月と短めなのである程度集中して学習していかないとすぐに終了しちゃいます。
この期間の短さはデメリットでもあるけど、同時にお尻に火が付く状態にしてくれるので強制的に「頑張るモード」にさせてくれたと思います。
実際、Premiere Pro / Aftereffectsコースの74コの講座を1週間で終了しています(無職だったのでヒマというのもある)。

74講座っていうと驚くかもしれないけど、合計視聴時間を確認すると5時間ほど。なので、土日に集中すれば全然終わる程度。逆に無職のくせになぜ私は1週間もかかったのかw
そして、残りはPhotoshopやIllustratorコースの受講を行って1カ月が終了。
動画講座自体は1週間で終了し、クラウドワークスでいくつか仕事に応募していたところ2月24日に初のお仕事を受注できました。
そして27日に無事報酬が支払われました。

その後も単価は高くないものの、実績を積んでいくことができました。画像にもあるように「Premiere Pro限定案件」もあるので、ライバルも減って仕事が取りやすくなりました。
そして4月末にはすべての報酬を足すと44,761円(クラウドワークス手数料引いて)となり、AdobeCC コンプリートプラン付きAdobeマスター講座の39,980円(税込)の元が取れちゃいました。
それもこれも、思い立った瞬間に講座を受講できたので学習の開始からお仕事受注までモチベーションを保って行動できたからです。
Adobe製品を学生価格で使用できるスクールパートナーは他にもありますが、申し込みから受講開始まで時間がかかるパターンが多いので、この点はデジハリの講座が最速です。
私の場合は、深夜ノリの勢いで申込みして数分後にはAdobe CCのシリアルコードが送られてきて、即効インストールして受講開始。
申込みから3か月後には代金回収という流れです。
ちょうどその頃からコロナが流行り出してオンラインブーム(?)になったので知り合いの資格学校で授業を撮影・編集するという仕事や、会社PRの動画作成などをお手伝いしています。もちろんこっちの単価はクラウドワークスより全然上。
会社員でもこういうスキルもってるだけで重宝されるし、友人となんかやる時も編集ができるってだけで頼りにされることも。
やり方次第でいろんな仕事の取り方ができるので、デジハリのAdobeマスター講座で学んだことでホント最高の「はじめの一歩」になりました。
もし興味を持ったらぜひチャレンジどうぞ!最短5分ですべてを始められます。
デジハリのAdobe マスター講座はこちらから>>>Adobeマスター講座

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