【Walking Dead】ただのゾンビドラマじゃない、その魅力。そして、どこまで続くのか?(ネタバレ無し)

出典:AMC(筆者加工)

さて、ピッタマスクの黄ばみが気になる今日この頃いかがお過ごしですか。私は最近気が付きました、花粉の薬はくしゃみが連発する前に飲むのだと。鼻炎発作が起こる前に飲まんとあんまり効かないのね。

と、やいやいゆーておりますが今日はウォーキングデッドの魅力についてだらりと書きたいな、と。一時は、おもろすぎて気が付いたら朝で仕事に支障が出るほどハマってました(笑)。

正直あまりドラマを見ない自分がそこまでハマったわけをお話ししまっ。

いつ誰が殺されるか…

普通のゾンビ映画とかやと、目的がありきで様々なトラブルやゾンビの攻撃をかわして進んでいくっていう感じ。最終的に世界は救われハッピーエンドみたいな。

でも、このドラマはそうじゃないんよね。「いつ誰が殺されるかわからん」という緊張感が常にある。事実、メインの登場人物にこちらが感情移入したかと思ったら突然かつあっさりとゾンビに噛まれて死んでいく。なんともいえない後味の悪さを平気で視聴者に投げつける斬新さ。いや、ほめてるんやで。

ま、海外ドラマは期間が長く、役者との契約終了など「大人の事情」が絡んでいるんですがね…

そういう「噛まれたらアウト」な世界での日常を演出しているわけで、見ていても気の抜けないドラマ。そこが魅力のひとつやね。

結局、怖いのは人間だよね

ストーリーの序盤はゾンビとの闘いがメインではあった。けど、ある程度話が進むと、日常の風景のひとつみたいになってくる。確実にキャラクターの命を奪う可能性を持つ危険な存在ではあり続けるけどね。

そんなゾンビの対処法を登場人物たちは着実に習得していき、非日常な世界で新しい「日常」を創り始めるわけですよ。すると、暮らしのために必要な食べ物や物資の調達に出かけることが生活の一部になる。

しかし、世界には依然多数の人間が生存しており、それらの人間と調達先で偶然出会うことになる。そして、協力したり、憎みあったり、殺しあったり…

このあたりの人間心理の表現が巧みで、登場人物の気持ちがすっと理解できる。特に、初対面の人間を信用するかしないかという緊張の場面。

「もし自分でもこうするよな」という共感できるところが多い。そのことによってさらに、ウォーキングデッドの世界に引き込まれていく。

こんな極限の世界で他人を信用することの難しさ。気を許したら最後、自分の命はもちろん、家族の命まで奪われることになるリスクが常にある。

文明が発達する前、私たちの祖先も他人と協力することの困難を乗り越えて来たんだろうな、と想像がふくらむ。そのおかげで、こうやって日々他人と愛想笑いも含めて、「笑顔で過ごせることのありがたさ」というのさえ実感する。

本場アメリカのポリティカルコレクトネス

いま、世界で問題になりつつある考え方「ポリティカルコレクトネス」もこのドラマを通して見て取れる。

もともとは、弱者に配慮した社会にしようという崇高な考えなんやけどね。

たとえばこのドラマでいえば、主要キャラには白人以外に黒人、ヒスパニック、アジア系などのキャラを常に用意してある。日本人である私たちにとっても、やはりアジア系のキャラには感情移入しやすいところもある。

他にも、女性を「弱い存在」として扱わないように配慮してあったりね。それもポリコレ(政治的配慮)。むしろ怖い姉ちゃん、母ちゃん多数登場。男は誰一人、女性をレイプすることはない。ポリコレ団体によるクレームくるからね。

実際ポリコレについても問題視されることも増えてきた。弱者、少数者(という表現自体がアウトか?)への行き過ぎた配慮のために結果的に上記のような不自然な描写につながること。

積極的是正措置」(Affirmative Action)とも相まって余計に現実離れしたドラマになってしまう。ま、このドラマに関しては「ゾンビ」という非現実の塊があるからもはやどうでも良くなる。だからこそ、若干の不自然さも「まぁこういう世界やからね」と納得できちゃう。

そんな、日本にいてはあまり感じることのない世界のスタンダードも感じられることも面白みの一つやね。

いつまで続く?

てことで、ウォーキングデッドの魅力(背景と)をだらだらとお伝えしてまいりましたが、疑問。

いつまで続くんだろうか?

そもそも原作は2003年から続いている現在進行形の長寿作品。作者のRobert Kirkmanは2018年3月Screen Junkies Newsに登場してめっちゃフレンドリーな雰囲気で語っていた。左から2人目が原作者Robert氏。

そのなかで興味深いのは、「終着点は頭にあるし、長いことこの長旅に付き合った観客に対する自分の責任だと思うんだ」と語っている。

また、番組の中でこうも語っている。

ウォーキングデッドは永遠に続かないけど、あと何年も何年も続くかもしれない。でも、視聴者には“満足できる結末”を見せる価値がある。それはずっと先のこと、安心して。私たちはその結末に向かい(ストーリーを)構築している。ただ、みんなががっかりする覚悟はできてるよ。

出典:Screen Junkies News中の回答から

とりあえず、原作はまだまだ終わる気はないことが読み取れますな。そして、最後の一文、「がっかりする~」はRobert流のジョークみたい(笑)。番組中もへこんだフリをしたり、なかなかお茶目なおっちゃんって感じで好印象です。

そして、「結末は満足できるものにする」と、明言されているので期待してしまう。

ということで、原作が続けばドラマの方も続くはず。人気が持てば…ですが。やはり、お金がかかってますからね~。「これからも見続けたい」という方はこれからも。そして今回興味を持たれた方はぜひ一度見てみて。引き込まれていくから!

Amazon Primeの方はシーズン8まで無料です!→【Amazonプライム】ウォーキングデッド シーズン1
会員でない人も無料お試し期間が30日あるのでこの機会にプライム会員の凄さを体験してみて。Amazon Musicで音楽もタダで垂れ流しできるから。
欠点は最新話は有料なとこ…私はレンタルビデオに行ったと思ってお金払ってます(笑)。手間考えたら納得の料金やし。

Amazon使わんし、音楽もいらん!動画しか興味ないって方はhuluU-NEXTの方がお得です。いずれのサービスも無料お試し期間が設けられてるから、目当てのドラマや映画を見てすぐやめるのもぶっちゃけあり。ただ、ドラマは30日では全部見れないかな。私のように廃人になる用意があればいけます。

てことで最後は宣伝になったけども、こんなに海外ドラマにハマったのは初めて。世界NO1ドラマと言われるだけのことはある。

めちゃくちゃ中毒性あるんで、くれぐれも仕事に支障をきたさない範囲での視聴を!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です