スマート介護士の難易度と試験対策について【受験の感想】

スマート介護士を受験してきた話(ブログ)

どうも、もりまる(@820life)です!

今回は、介護ロボットを活用し業務の効率化を目標として創設された「スマート介護士」のエキスパートを試験を受験してきたお話しです。

試験から2カ月足らずで受験結果が届きました!

スマート介護士の試験結果はAランクで合格でした!

結果は無事に合格。点数によってS~Dランクに格付けされるのですが、上から2番目のAランクを頂きました。

スマート介護士の説明はコチラ>>>【スマート介護士】今後必要とされる介護とロボットの橋渡し役
【スマート介護士】今後必要とされる介護とロボットの橋渡し役

人材不足と過重労働が叫ばれる介護業界に間違いなく必要な介護ロボット&センサー。

眠りSCANなど、実際に導入されている施設も聞くようになりましたね。そのおかげで夜間の巡回が不要になることで業務の改善・負担軽減ができているそうです。

そんな流れのなかで、スマート介護士を受験しようかな? と考えている方の参考になるように、自分が行った受験対策と、実際に受験した感想と難易度についてシェアしていきたいと思います!

スマート介護士の試験対策はテキストを読み込む!

スマート介護士試験を運営するサンタフェ総合研究所からテキストが販売されています。

私の購入した初版のテキストは誤字がちょいちょいあったので、この改定版を購入すると良いと思います。また、今後の試験についても「改訂版をベースに出題していく」と公式が言っていますので、受験対策には最新のものを用意しましょう!

私の場合、試験対策として、この公式のテキストを買ってひたすら(5週ぐらいかな)読みました。

と言っても、介護福祉士の試験と重なるor関連する部分も多いので、スッと頭に入ってくるので負担に感じることはありませんでした。

個人的には、「こんなロボット・センサーがあって、こういう風に活用できますよ~」って話を期待していたのですが、それはごく一部。

たしかに、機械やテクノロジーは日々新しいものが開発されていくので、現時点の機器を詳しく知ったところで、将来的にも使える知識とはならないのかもしれませんね。

実際にテキストの大半を占めていたのは下記の項目です。

  • 介護の基本的な理念・知識
  • 業務改善のために必要な手順・流れ
  • 現場に介護ロボットを導入する手順と評価手法
  • 各種助成制度

そして、巻末に模擬試験が掲載されていますので、問題を何度も解いて解説を読む。そんな感じで試験対策としました。

テキストに紹介されている、機器の導入への助成制度は、「こーゆー補助金があるから、この機械いれましょうよ社長!」って提案するのにも使えそう。

スマート介護士の難易度について

今回受験したのはスマート介護士のエキスパート(中級)です。

制限時間60分で問題数は55問。

https://820life.xyz/wp-content/uploads/2019/07/820hukidashi.jpg

1問1分のペースやね。。。

なので、わりと急いで回答していく必要がありました。なんとかすべての問題に回答することはできましたが、じっくりと見直しにかける時間までは確保できず。

あまり考えすぎずにテンポよく解いていかないと時間切れになる可能性も…

このあたりは次回以降に改善されるといいですが。なんといっても、まだスマート介護士は始まったばかりの資格・試験。

残念ながら、規約によって試験問題を公開することは禁止されているので掲載することはできませんが、
・介護の基礎的な知識・理念
・介護保険制度と社会情勢
・ICF(国際生活機能分類)関連の設問
など、実際に介護を行っていれば自然と入ってくる知識で、ある程度の点数は稼げます。

合格ラインは正答率70%以上

スマート介護士の実施概要によると、合格ラインは”おおむね正答率70%以上”とのこと。

55問の70%と考えると38.5問。

日ごろから介護業務に携わっていれば、常識で考えれば解ける問題もあるので70%はそこまで難易度が高いとは感じませんでした。

独自の用語連発!テキストは絶対必要。

難易度が高くないとはいえ、介護ロボットを現場に導入する際に先頭に立っていくような介護士を作ろうという資格。

「SHEPARD」
「介護オペレーション」
「MCI(諦めない介護指標)」
「利用者因子・職員因子・施設環境因子」…

など、聞いたことのない言葉がポンポン出てきます。

それもそのはず、これらは資格を運営する研究所の母体である社会福祉法人善光会が作った用語なんですよ。

そんなオリジナルワードが質問文や選択肢に出てくるので、知らないとさっぱり意味不明になっちゃいます。

しかし、上記の用語には課題特定(問題がどこにあるか)や、解決策の方向性を探るために使用すると便利な型枠(フレームワーク)や評価指標も含まれるので、知っておいて損はないと感じました。

公式の本には、そんな用語がしっかりと紹介&解説されているので、スマート介護士の試験対策には、やはりテキストが必要です。

スマート介護士はテキストで学習すれば合格可能

実際に受験してみて、質問文・選択肢に横文字が多かったり、独特な言い回しでとまどうこともありましたが、冷静に考えれば消去法で2択ぐらいまで絞れるような感じでした。

また、「誤っているのはどれか?」という質問も多く出題されていたので要注意です。

時間があまりないので、焦って回答してしまい「適切なもの」を選んでしまわないように気をつけた方がいいですね。

ベーシックとエキスパートについては、テキストをしっかりと読んで理解できていれば合格できるレベルです。

将来的に、ベーシック、エキスパートのさらに上のランクにプロフェッショナル(上級)も創設される予定です。

そちらもまた機会があれば受験してみようと思います!

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