介護施設でのワンオペ夜勤は辛いけど圧倒的に気楽ですよ。

介護施設での夜勤の体制って気になりますよね。時期的にこれから夜勤デビューするっていう方もいるかと思いますので、一人夜勤も二人夜勤も経験した身からお話ししていきます。

特に一人で夜勤ってはじめはめちゃくちゃ不安ですけど、慣れるとワンオペ夜勤も悪くないですよ。

介護施設での夜勤ってなにするの?

基本的に夜勤では巡回とオムツの交換、ナースコールへの対応です。

大体どこの施設でも巡回の時間が決められていて、定時になると利用者さんの部屋に様子を確認しに行きます。

もっと具体的に言うと「息をしているか」の確認ですね。

やはり、高齢者の状態は変わりやすく、いつ急変していてもおかしくないので生存確認はしっかりと行う必要があります。

その他にも、

  • 記録や会議のための書類作成
  • 翌日の準備(入浴の着替えなど)
  • 清掃

など、雑務はありますが、みなさんよく眠って頂くことさえできれば割と平和に過ごせます。

とはいえなかなか、そうもいかないんですけどね…

夜勤の体制・人数について

最近ではユニット型の特養・老健施設も多くなってきており、利用者20名に対して夜勤1人という形が一般的になってきています。同時にユニット型では8時間夜勤を取り入れているところが6割を超えているとの調査結果も出ています。

反対に従来型と呼ばれるスタイルでは利用者40人~50人に対して2人という形になり、勤務時間も16時間が過半数です。

どちらにしても、介護士1人が見る利用者の数は約20名程度なので負担の度合いは同じという見方もできます。ただ、休憩を交代で取るので瞬間的に1人で40人を見るタイミングもあり、状況次第ではかなり大変になります。

わたしが以前勤めていたサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)では利用者30名に対して夜勤者2人という形でした。

また、グループホームでは1ユニット9名に対して1人の夜勤者を置く必要があります。介護士1人当たりの利用者さんの数の面からみれば負担は軽くなりそうです。

グループホームに関しては経験がないのでなんとも言えませんので経験者さんのコメントお待ちしてます!

ぶっちゃけ1人夜勤の方が気楽です

1人夜勤と2人夜勤のどちらも経験しましたが、ぶっちゃけ1人の方がかなり気楽です。

ある程度自分のペースで動けるし、相方に気をつかう必要もないことがかなりストレスの軽減になってます。

やっぱり、相方との相性ってかなり大事ですからね。10時間以上一緒に仕事するって相当息の合う夫婦でも厳しいんじゃないかって思います。

介護のワンオペ夜勤の辛いところ

とはいえ、やはり一人で行うワンオペ夜勤もつらいところがあります。

  • 判断に困ったときに相談できない
  • どんな状況でも一人で対応する必要がある
  • 休憩があってないようなもの

こんな感じですね。

逆に2人夜勤では以上の問題はありません。なので、人によっては2人夜勤の方が向いている場合もあるかと。

あっちもこっちもナースコールでどうにもならない状況でも一人で走り回るって言うのが個人的には結構心に堪えます。

でも、それも気楽さとの引き換えと思えば納得はできます。本当にどうにもならない場合は早めにリーダーに相談しましょうね。相談したという事実も身を守ることにつながりますから。

介護の夜勤はツライけど醍醐味でもある

という感じで介護施設での夜勤についてお話ししてきました。

1人夜勤も、2人夜勤も一長一短ですが、自分自身がなるべくストレスを感じない働き方ができれば最高です。やはり、夜勤って精神的に堪えますからね。

実際、世間を騒がす虐待事件も大体は夜勤帯に発生しています。精神状態を落ち着けて、イライラしないように働きたいものですね。

夜勤が上手にできれば、効率よく働けて夜勤手当も出るので個人的には介護職の醍醐味とも思います。

なかなか思い通りにはいきませんがボチボチ行きましょう。

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