介護のおしごと#6:長く勤めるなら異動がある施設の方が良いと思う理由。

さて、年度末3月に入りいろいろと人の動きが出てきた今日この頃、みなさんストレス貯めてますか?

異動になりました

そしてワタクシはというと、新しい施設で働きだしてまだそんなに経っていなかったので、「今回は大丈夫やろ」と油断しておりましたが、ちゃっかり異動です。というても、同じ施設内での異動ですので配置転換ということですな。

正直、昇進や昇給にはあまり興味がなく、なるべく気楽に楽しくやりたい派の自分は異動の打診があった際に軽ーくOKしました。

ほいで、まぁ現在の部署は割とみんな仲良くやっていたので名残惜しいところもあり、後ろ髪を優しく引かれるような気分もなきにしもあらず。

ですが、まぁ「諸行無常」ですよ。
そして仕事ってやっぱり「飽きる」しね…適度に変化があった方が自分には向いてます。
そして次の部署は今以上にネタの宝庫な予感がしております。

うん、レッツポジティブシンキング。

ということで、介護施設における異動のメリット・デメリットを考察してみました。

介護施設での移動・配置転換のメリット

介護士としての経験が増える

どんどんと新しい利用者さんに接することができ、介護士としての経験値が増えていきますね。「こういう方に対しては、こうするとうまくいきやすい」みたいな引き出しが増えていくので今後も様々なケースに対応することができます。

人間関係がリセットされる

以前、人間関係についての記事を書きましたが、色々と人間関係で疲れたり、どうにもうまく関係を作れない同僚もいるでしょう。

そういう場合に、違う部署で働くことで対人面の悩みから解放されます。どんなに嫌いな人間との勤務もいつかは終わる、と考えられることは心に大きな余裕を持つことにつながります。

まぁ場合によっては苦手な同僚と同じ部署に同時に異動もあり得ますが…それもいつかは終わりますので。

気分がリフレッシュできる

人間関係のリセットによってそれまで下降一直線だったモチベーションも改善できるきっかけになります。環境が変わると気分も変わりますからね。異動先の上司が優れた方だと仕事に対する考え方や、やる気も変わってきますよね。

勤続年数はリセットされない

これは当たり前なんですけどもね。例えば、異動のない小規模な施設ですと人間関係やモチベーションの低下などの理由で一度辞めると次はまた新人からスタートなんですよね。

そういう意味で、異動のある介護施設はこちらからの希望も考慮してもらえるので、会社でのキャリアを重ねながら環境を変えられるというのは大きなメリットです。

やっぱり、どーしても好きになれない人って存在しますからね。また、引っ越しなどで住居が変わった場合も通勤距離の短い事業所への異動も状況次第で可能なのも大きな法人に勤めるメリット。

介護施設での異動・配置転換のデメリット

仕事を覚えなおす必要がある

新しい部署に移れば、そこのやり方に従う必要がありますよね。一日の流れなどは覚えなおす必要がでてきます。

とはいえ、基本的な業務は変わらないし、記録の仕方などは会社で統一されていることが多いので転職の際よりは負担は少ないでしょう。

人間関係の再構築

こちらはメリットの裏返しですね。それまで嫌な人間関係だったとしてもリセットされると同時に、連携して業務を行っていくうえで再び新しい場所での関係を作っていく必要があります。

ですが、ここも大元は同じ会社ですので共通の話題も見つけやすいですし、馴染むのにかかる負担は比較的軽いものです。

そのうち、また異動する時がやってくる

異動先でしっかり仕事をこなし、良い人間関係ができてもいつかは変化する時がきます。自分が異動しなくても、仲間が移っていく時が来ますし、永遠に変化の連続です。

わたしの勤める施設は年内に数回人事異動があるので正直落ち着きません…が、すべての人間関係が流動的だと考えると、あまりくよくよすることも無意味だと思えるのでそこはメリットですが。

個人的に異動はアリだと思う

メリット、デメリットを挙げてきましたが個人的には異動はあった方が良いと思います。

最大の理由は人間関係です。

苦手な人間というのは必ず存在します。どちらかが辞めない限り「ずーっと一緒」と思うか、「いつかは離れるし」と思えるかで気持ちに大きな違いが出ます。

個人的に心の病になるぐらいならとっとと辞めるべきだと思うので、そうなると上に挙げた異動でのデメリット以上の負担を転職することで負わないといけないんですよね。

多少落ち着かない面もあるけども異動がある方が精神的な余裕につながり、さらに異動がある介護施設は規模がある程度大きいので待遇面でも期待できます。

介護という仕事を長く続けようと思うのであればなるべく規模の大きい施設で働くことをオススメします。

といことで、介護職を今後も続けていくうえで参考になればと思います。皆さんの意見、体験等コメントに記入いただければ嬉しいのでぜひ!

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