介護のおしごと2

high、今日も皆さんお元気ですかーーー?と聞いてる私が鬱状態、820です。

なかなかね、やる気って出ないもんです。やり出すまでは。朝いちばん、どうにも元気が出ない。こりゃしょうがない。とりあえず、嫌々でもやることで脳の側坐核が刺激され人間は“やる気スイッチ”が入るそうですよ。

ほんで今日は介護のおしごとパート2ってことでもう少し細かい話をしていきますね。
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介護のおしごと

仕事内容について

これは勤める施設のタイプによっても大きく変わるんよ。でも、本質的には「食事、入浴、排泄」の介助やね。3大介護って言われていて、まあ人間が生きるうえで土台となるもの、最低限必要なことやね。まず、これらができて初めて次のステップ:他者と接する、遊ぶ、テレビを見る、ということができるんよね。おしっこを我慢した状態ではテレビも見ていて楽しくないよね。体が不潔で臭いがしてたら誰かと会いたい、とは思わへんよね。て感じで生活を営むうえで最も基礎的な行いやから、どこの施設でもこの3つの介護は避けて通れません。

自分の勤める施設での仕事の流れを紹介すると、大体朝の7時ぐらいから勤務が始まり、朝食の介助をして、必要な方には食事介助を行います。終わったら口腔ケア=歯磨き。ほんで必要な方はトイレに連れていき排泄の介助やね。入浴日の方はお風呂に入ってもろて、その間ほかの方はテレビを見たり、仲の良い人同士でおしゃべりしたり。職員は危険がないよう見守りしつつお茶を提供したり、レクリエーションをしたり。

と、書くとゆったりしてるように見えるけど朝の現場はどこもバタバタ。ショートステイ(=短期入所)の入れ替わりがあったり、それに伴う書類の作成、荷物のチェック。おむつの交換や洗濯物の片づけなどで時間が過ぎ去っていく。

ほんで気が付いたらお昼前。調理を委託している施設はできあがったものが運ばれてくるので配膳して下膳する。自前で調理までするところもあるから、後片付け、洗い物といった業務も出てくる。グループホームや小規模多機能などでは利用者様と一緒にご飯をつくるところもあるね。

昼食が終わると、朝と同じように歯磨きしてもろて、昼寝したり、ワイドショー見たり、おしゃべりタイム。おむつの交換や、トイレへの誘導といった排泄ケアも必要な人に提供。どれぐらいの数の人が必要としているか、どの程度の身体機能レベルなのかで介護職の負担も変わってくるので転職の際はよく考えると吉。

主な施設形態を介護度の高さで並べると、

特養>>>老健≒グループホーム>サ高住≒有料老人ホーム

と自分は捉えてるけども、こればかりは施設の方針によって大きく違う。特にグループホーム、サ高住、有料は経営者の方針次第なので一概には言えない。例えば自分が以前勤めていたサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)では特養並みに介護度の高い方ばかりで平均介護度4越え。職員の身体的な負担は大きく、20代の男性職員が多かった。介護の基本、医療的な知識も学習できて、自分の体を守るためにもボディメカニクスを意識するので経験としてはすごくよかったと思ってる。

また、最近テレビでも取り上げられていたけど、介護度が低ければ介護負担が減るとは限らないのでそこも注意。介護度4~5になると自分で身動きが取れないレベルの方が多いので おむつの交換や入浴時の介助量は増えるが、 転倒の危険性や、職員が暴力を受けるリスクも減る。徘徊に対して付き添いが必要という状況も減り、必要なケアに専念できる。逆に介護度は1,2でも認知症が進行しており歩行が不安定、徘徊が多いなんていう方には常時見守り、付き添いが必要になるので負担が増えるということもある。基本的に身体拘束はご法度なので職員の数を増やして対応したいが、介護度が低いと事業者が得られる介護報酬も少ないので難しいという状況は現在の介護保険制度の問題点。官僚はいっぺん現場研修しておくれ、と言いたい今日この頃。またまた大きく話が脱線しましたので続きはまた次回の“介護のおしごと”で。

といことで、今回は仕事の内容を紹介させてもらったけど脱線のせいで午後の話ができなかったね。次回は午後の業務を紹介するのでよろしゅう。

俺の人生、脱線ばかりやな…

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